1948年から繰り返され、今もなお続く、パレスチナ イスラエルの戦争
世界で最も解決が難しい紛争と呼ばれているそうです。
今回の戦争の始まりは、2023年10月7日現地時間午前6時30分(UTC 3時30分)
ユダヤ教の祝日シムハット・トーラー
パレスチナのガザ地区を支配するハマスのイスラエルへのミサイル攻撃が宣戦布告抜きに開始
インド時間午前8時30分です。
この時の空は、どんなだったのでしょう。
火星神は天秤座2度、ケートゥ神も天秤座1度で、合
世の中を破壊し再生したいケートゥと
華やかな火星神がタッグ。
2柱の惑星神は、物質的欲望に翻弄されやすい状態。
天秤座を司る金星神
金星神は獅子座にいて、水瓶座の土星神と衝
まるでジャンヌダルクのような反逆の女神的イメージが浮かびあがってきます。
ラーフ牡羊1度で、火星と衝。
これはきつそう。きっかけになった可能性があります。
牡羊の影響を受けているので、破壊と再生のケートゥ要素もあります。
ラーフは、逆行中の木星と同室で、不道徳と言えそう。
これらに、逆行中の土星のアスペクトがずしっとかかっています。
月神は双子座プナルヴァス
正義のために無限に弓を引く。因果応報。
双子座領域をつかさどる水星神は太陽神と一緒に乙女座にいます。
乙女座の2柱の惑星神の影響をまとった月神は、もしかしたらなかなかの策略家なのかもしれません。
この攻撃時の宇宙の様子はこんな感じでした。
一日も早く戦いがストップし、人々に笑顔が戻ることを心から願います。
一昨日素晴らしい動画を観ました。
国同士は争っていても、個人個人は全く別である事を実感したTOLAND VLOG さんの、Youtube動画です。動画後半のGreen worldさんの”メーデー”という歌もじーんときました。
日本も今大変な時代ですが、世界に目を向けることを忘れてはならないと実感しました。
この日のホロスコープを読んでみたいと思ったきっかけともなりました。
もしよろしければ是非ご覧ください。
メーデーという曲のミュージックビデオの切り取り画像です↓
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